感謝をこめて。

2017.10.20|ブランドマネージャーのブログ

2012年の10月20日のこと、

和奏として初めての展示会に出展しました。

和奏の軸となる素材は「長浜の絹」の鮫小紋。

そう決まって、生地が染め上がってきたのは

展示会の1週間くらい前のこと、だったでしょうか。

 

 

素敵な場所で初めてお披露目させていただいたおかげで

まだ商品になっていない状態でご購入いただくことができました。

それが2012年の10月20日のことです。

「この日に誕生日を!」

ではなく、自然に世に出てくれた日が和奏の誕生日です。

本当に感謝の日でした。

 

ゆっくりではありますが、5年続けて来られたことは

私にとって宝物。

ここまでに出会ってくださったすべての皆さまには

感謝してもしきれません。

5年間、同じ形でブランドを維持することは、私だけの力ではなく、

色んなものが支えあい、引っ張り合っているからこそです。

創業者である祖父の想い、形を守りながら

新しい素材や色彩で皆さまにご提案できていること、

また母子手帖や化粧筆、ジュエリーなど

違った「大切な想い」を包むというお役目も

加えたラインナップがあるということ。

継続した先にはたくさんの嬉しいものが生まれていました。

お手にとってくださり、私たちの商品を愛してくださったこと、

そして、その愛のあるものを人から人へ、

想いとともに届けるお手伝いができるブランドでありたい。

これからの5年も、10年も、そこは変えることなく

継続していきたいと思います。

この5年目の節目に、滋賀で丁寧に作り上げた和奏に込めた想いは

東京の九段下の直営店でも伝えていきます。

これからも、気持ち新たに

人から人へ、手から手のご縁を大切に

歩んでいきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2017年10月20日

和奏 ブランドマネージャー

清原 みどり